• 地下水と土を育む農業の推進に関する計画

特産品(畜産物)

  • 肉用牛

    近年はあか牛が有名

    牛は乳肉用としてだけではなく、農耕用としても古くから人間とかかわってきました。約2年の間、農家で大切に育てられた牛は、新鮮でおいしい肉となって私たちの食卓に並びます。全国的には、黒毛和種(黒牛)が主に飼育されていますが、熊本では黒牛に加えて、褐毛和種(あか牛)が飼育されています。あか牛は体が強く、成長が早いのが特徴です。主な産地は、植木、小山戸島、城南地区などです。

  • 熊本名物の代表「馬刺」

    もともと日本には馬はいなかったらしく、最初は乗用馬として朝鮮半島から入ってきたと考えられています。品種は大きく分けて競馬などで多く見られる軽種馬と主に食肉用となる重種馬の二つに分けることができ、重種馬は大きいものでは1トンを超えます。熊本は馬の肉を刺身にして食べる全国的に見ても非常に珍しい地域ですが、「馬刺」は熊本名物として観光客をはじめ多くの人に喜ばれています。本市では、小山、戸島、城南地区などで飼育されています。

  • 酪農

    食生活に欠かせない牛乳

    乳牛からとれる牛乳は、私たちの食生活に欠かせないものです。また牛乳は栄養のバランスが非常に優れているだけではなく、バター・チーズ・ヨーグルトなどの原料としても広く活用されています。熊本市では小山戸島、城南地区を中心に多くの乳牛が飼われています。現在の酪農は最新の機械を使ってより大規模に行われ、生産量や乳質の向上に取り組まれています。

  • 養鶏

    大きさ日本最大級の天草大王

    採卵鶏から採れる卵は、タンパク質やビタミン・ミネラルなど、私たちの体に必要な栄養をほとんど含んでいる貴重な食品です。私たちの毎日の食生活において卵を使ってある料理を食べない日はないでしょう。また鶏肉は、牛肉、豚肉と並んで日常的に食用されており、九州では「かしわ」とも呼ばれています。熊本市では、大規模な鶏舎で飼育されるブロイラーの他に大きさが日本最大級の天草大王も生育されています。

  • 養豚

    健康食の視点で人気が高い

    豚は現在のイノシシが家畜化・品種改良されたものです。日本では1609年に長崎の出島にいたオランダ人が飼い始めたものを日本人が譲り受け、その後全国に拡がりました。豚肉はコレステロールがたまりにくいこともあり、最近の健康食ブームに伴い非常に人気が高くなっています。都市化が進む本市では、環境対策に十分配慮しながら飼養し、肉質の向上に取り組まれています。養豚が盛んな植木町、城南町との合併で飼育頭数は、約6.6倍になりました。