• 地下水と土を育む農業の推進に関する計画

特産品(果樹)

春夏秋冬1年を通して様々な旬が楽しめます。

  • 春

    中晩柑類(デコポン)

    熊本が発祥のデコポンが有名

    中晩柑類も、金峰山一帯を中心に、河内町・松尾町・池上町・植木町などで栽培されています。以前は、年内収穫品種であるハッサク、ネーブル等の栽培が盛んでしたが、近年では、越年カンキツの「不知火・肥の豊(デコポン)」や「清見」など、糖度が高く、果汁の多いものが消費者に好まれ、生産量も急速に伸びてきました。「デコポン」は登録商標で、全国統一の糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物です。

  • 春夏

    もも

    主に九州管内でよく食べられる

    ももは明治28年頃、岡山・神奈川両県において新品種が続々と出現し、我が国のもも栽培は急速に発展しました。本市においては昭和20年頃、なしの代替品目として岡山県から谷尾崎町に導入されました。現在は花園、植木地区においてハウスなどで栽培されており、5月中旬から8月中旬まで出荷されています。主な品種は、「はなよめ」「日川白鳳」で、主に大分・熊本・福岡県の九州管内に出荷されています。

  • 夏

    うめ

    健康食品としても注目

    近年、アルカリ健康食品としても注目されているうめは、松尾町に古い産地がありますが、夏期における果樹農家の所得向上と温州みかんと労力的に競合しない品目として、平成5年頃から栽培が盛んになりました。現在は芳野、植木地区を中心に栽培が行われています。主な品種として「玉英」及び「南高」があり、熟期は玉英が6月中旬、南高は6月中~下旬で、主に加工用(梅干し)として出荷されています。

  • 夏秋

    なし

    品種や出荷時期も幅広い

    なしは、昭和10年代には島崎町を中心に栽培され、遠く中国まで輸出されていました。近年では芳野、城南地区の強風害の少ないところで栽培されています。出荷時期は7月下旬から10月中旬までと幅広く、早生種から晩生の大玉系まで栽培されています。主な品種は「幸水」、「豊水」、「新高」で、新高は別名ジャンボ梨と言われジューシーな果汁とさっぱりした甘みが特徴です。

  • 秋

    温州みかん

    熊本の代表的なみかん

    温州みかんは、金峰山一帯を中心に、河内町・松尾町・池上町・植木町秋冬などで栽培されています。その歴史は古く、今からおよそ180年前、時の領主が温州みかんの栽培を奨励したのが始まりで、明治・大正・昭和を経てその面積も増え現在に至っています。温暖な気候に恵まれ、夏のハウスみかんの出荷に始まり、翌年の貯蔵みかんまで長く店頭を飾ります。 最近、温州みかんに含まれるβ(ベータ)-クリプトキサンチンにはガンの抑制効果があると認められ、消費者の皆さんに好評です。